たけし日記

アラフィフ男性の人生最適化メモ

フードデリバリー配達員として”きつい”と感じること

「フードデリバリ配達員の仕事ってきついの?」と地元の友達に聞かれた。

きつくはないけど、楽ちんではない。いや、人によってはきつい仕事カモしれないな…。

どういうきつさを連想しているのかは人それぞれだけど、今の自分だから平気な”きつさ”もあるし、相変わらずの”きつさ”もあるし、逆にどんどんきつくなってきたこともあるよな…なんてことを思った。じゃあ、そのきつさって何ってことを書いてみたいと思う。

 

フードデリバリー配達員として”きつい”こと

収入が不安定

この仕事のきつい所ナンバーワンと言ってもいいと思う。とにかく収入が不安定。個人事業主であり、商売とはそういうものだと言えばそれまでかもしれないが、何せこの仕事は収入が不透明。

例えば、先月40万稼げました。だから今月も…って事が全く保証されない。先月は繁忙期だから稼げたということなら、閑散期はその半分程度ってことはざらに起きる。

そんなんだから、家庭を持っている人は大変そう。サラリーマンで安定的に収入を得ているほうが絶対に賢いよな…ってほぼ毎日思う。

 

世間体は良くない

世間体が本当に良くない。悪いニュースで注目されることが多かったり、事実として、見た目が不潔そうな配達員が居たりして、決して印象のいい仕事ではない。だから、あまり他人から見ていい仕事とは言えない部分がある。

もちろん仕事に貴賎はないし、どんな仕事も困っている人を助けることになっているので、人の役に立っているんだ!と胸を張っても良いとは思っている。

が、フードデリバリー配達員は誰でもできる仕事=他の仕事はできない人が行くところみたいに思っている人が少なからずいるようで、どうしてもあまり世間体が良くない。実害はないが、肩身は少し狭い。

 

伸びしろがない

個人的にはこれは結構なダメージで、どんどんボディブローのように効いてくる部分だと思っている。

この仕事を続けたとて、何かが伸びるわけじゃない。顧客が増えるわけでもなければ、昇給があるわけでもない。仲間が増えるかもしれないが、その仲間も案外薄くあやふやな繋がりだったりする。SNSだけで繋がっているとかね。

だから続けたとしても、あまり得るものがない。若干地理に詳しくなる程度かな。だからと言って、それが何?という感じだしね。

もちろん中にはデータ分析や現状分析が上手くなるぞ!みたいな人が居るが、そういう部分を伸ばしたいなら、この仕事じゃなくてもいいはずで、なんならそれらは他の仕事でも身につく部分。この仕事だから身につくスキルではない。

 

そんな感じで…

この仕事は…というか、この仕事に限らないかな。会社に属して流れに身を任せますってことなら別だけど、そうじゃない人は主体的に人生を作ろうとしないと何も変わらない。

この仕事も例外なく主体性がなければ得られるものが本当に少ない仕事だと思っている。僕は主体性がなく仕事をダラダラと続けてとても後悔しているが、結局それは自分で主体的に変えようとしなかったから。誰のせいでもない。

そんな自身の経験を踏まえると、主体性がない人には短期的には楽ちんだけど、長期的で見ると、つらいことがどんどん出てくる仕事だと思っている。

入るなら片足まで、両足入ってもすぐに抜け出そう!って思ってしまう仕事だ。

 

なんか書いてて悲しくなってきた。

でも、この仕事のお陰で命を繋げられているのも事実なので、とても感謝してます。