人間関係における一番大切なこと

コミュニケーション

人間関係が上手い人と下手な人の違いはどこにあるのかということを「人望が集まる人の考え方」で読んで、なるほど~と感心した。そして、日を追うごとに確かにそうだな…と思っている。

これをマスターすれば、どんな人も人間関係が今より確実にうまくなるだろうな…と思っている。

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人間関係の秘訣

人間関係の達人は相手の感情にフォーカスを当てている。
相手が不快に思えばその人間関係はうまくいくが、相手が不快に感じているのならその人間関係はうまくいかない。

そういう考え方。とても心理だと思う。

それでこんなことも思う。

人間関係の秘訣について思う事

結局は感情が人間の主体

結局は人間は感情が主体の生き物なので、感情がどちらに動いているのかで結果が左右されてくる。心地よいと思う相手とは一緒にいたいけど、不快に感じる相手とは一緒にいようとはしない。

恋愛関係のブログ記事を読んでそんな事を書かれていたことも思い出す。

モテる人ってつきつめると相手に心地よく感じさせられている人で、相手が不快に感じる人はモテない。なんの不思議もなく、しごく単純な理屈だけど真理だと思う。

それを選ぶ理由も”心地よいから”

恋愛だけじゃなくて、あらゆるビジネスにおけることもそれが当てはまると思う。結局はそれが”自分にとって心地よいから”選んでいる部分が多々あると思う。

例えば、このブログ記事を読んであなたが心地よく感じてくれるならまた来てくれると思うけど、なんだこいつ!と思われたらもう来てくれないと思う。あなたがどう思うのか、どう感じるのかが次の行動に繋がっている。そして、その行動の根底にあるのは”快か不快か”が重要だと思う。

世にある商品、サービスも同じだと思う。その商品がワクワクする、それを扱っている人が好き、そんな理由で選んでいる部分が大きいと思う。

自分を言葉で心地よくできるか

それを踏まえて思うのが、「まず自分自身を自分の言葉で心地よくできるのか?」なんじゃないかな?ということ。

自分を自分の言葉で心地よくできる人なら、きっと他人にもそれができるんじゃないかな?と思う。それができない人、自分を傷つけて、自分を嫌っている人は、それが難しいはずだから、人間関係を構築するのは苦労すると思う。

僕は自己嫌悪が強いので、自分を痛めつける言葉を無意識に投げているが、これでは他人はなかなか近寄れないと思う。

自分自身が好きな人に人は集まるというのは、自分自身を大切にする言葉をたくさん自分に投げかけていて、その延長で他人も大切にするからなんじゃないかな?と思う。

まとめ

良い人間関係を築くのは、相手の感情に焦点を当てることが大切。なぜなら人間は感情で動く生き物だから。

Bitly

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